証券?資本市場
証券?資本市場に関する業務は當事務所の中核事業です。當事務所は、中國司法部と中國証券監督管理委員會(以下、「証監會」という)に認可され、証券業務を行う資格を最も早く取得した法律事務所の一つです。
近年では、中國本土の人民元普通株式市場(A株市場)のIPO業務において常にトップクラスの実績があり、長年「Chambers Global & Greater China Region Guide」、「ALB」、「Asialaw Profiles」、「IFLR 1000」、「The Legal 500」「LEGALBAND」などの國際権威ある法律事務所評価機関に重點的に推薦されています。
2019年に「科創板」(上海証券取引所のハイテク企業向け株式市場)登録制が試行され、その後、「創業板」(深セン証券取引所の新興企業向け株式市場)やメインボードの登録制の改革が次々と実施され、2021年に北京証券取引所の開設と発展は多層的な資本市場をより豊かにしており、當事務所はしかるべき実務経験でそれらに貢獻しています。當事務所は、中國國內の資本市場建設に積極的に參與するほか、國外資本市場の業務開拓にも積極的で、米國、英國、ドイツ、スイス、シンガポール、韓國、日本、マレーシア、香港などの國と地域の資本市場におけるリーガルサービスの主要參與者の一つであり、すでに多くの中國企業の海外上場で卓越したリーガルサービスを提供しています。
當事務所は、業界、クライアント様において良い評判を持つとともに、中國の業界監督管理當局にもしばしば評価されており、政府による政策の策定や法令の立案に関する専門的なアドバイザーとして頻繁に招聘されています。パートナー弁護士の中には、証監會の審査委員會委員の経験者が多數います。登録制の改革、上海証券取引所「科創板」第1期の株式上場委員會や再建委員會の委員、ならびに北京証券取引所第1期の株式上場委員會及び再建委員會の委員を擔當しているパートナー弁護士も複數所屬しています。當事務所は長年にわたって関係國や地域の証券監督管理當局、証券取引所及び各種仲介業者と良好な提攜関係を築いています。






